新潟中央病院

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診療科。部門

放射線科

科の特徴

 放射線科では一般撮影(レントゲン撮影)やCT・MRIといった装置を用いて検査をおこなっております。病気の早期発見やその治療に必要な画像、またはけがの状態などを完全デジタル化(フィルムレス運用)により、撮影後すぐに院内ネットワークを介し、各科で高画質な画像確認が出来るようになっております。

検査をおこなうにあたっては放射線従事者の使命として医療安全を意識、放射線利用の3原則である「正当性」、「最適化」、「線量限度」を実践するよう努力しています。また医療従事者としても患者さまに優しい検査を目指しています。

近年の医療は専門分野に細分化され日々進歩しています。今後も医師や他医療スタッフとのコミュニケーションを図りながら、常に最新の情報、技術の習得を心がけていきたいと思っております。

検査についての不安、疑問な点などございましたら、いつでもお問い合わせ下さい。

放射線科 設備

DEXA(骨密度測定装置)

Dual Energy X-ray Absorption (二重エネルギーX線吸収測定法)の頭文字をとってDEXA(デクサまたはデキサ)と呼びます。

もともとは測定方法を指す呼称でDEXA法と言っていましたが、最近では骨密度測定装置そのものをDEXAと呼ぶようにもなりました。

全身用DEXAは、骨粗鬆症の診断や治療のため主に腰椎と大腿骨近位部の骨密度を測定する装置です。

腰椎と大腿骨近位部は、国際的にも骨粗鬆症の診断に適している観察部位とされています。

また「骨粗鬆症 予防と治療ガイドライン」でも骨粗鬆症の診断および薬物治療の経過観察時に腰椎と大腿骨近位部のDEXA測定が推奨されています。

CT(Computed Tomography)

CTではX線管球が体の周りを回りながらX線を照射し、体を通過したX線の量を検出器で測定します。そうして得られた測定値をコンピューターで計算することによって体の断面像を得る検査です。

 当院では2020年5月より64列マルチスライスCT(GE Healthcare社製Revolution HD)を導入しています。従来設置されていた16列マルチスライスCT装置と比較して、低被ばくで、広い範囲の鮮明な高分解能画像が短時間で撮像できます。またこれまでのCTでは得ることのできなかった画像や情報が得られるデュアルエナジー撮影もできるようになり、造影剤検査では造影剤の量が減らせたり、従来分かりづらかった骨挫傷の描出なども可能となりました。

CT(5)

MRI(magnetic resonance imaging)

強力な磁石と電波を用いて様々な角度から体の断面の撮影を行う検査です。

強い磁場の中に人体がある状態で、ある決まった周波数の電波を照射すると、人体から微弱な信号がでます。それらをコンピュータで計算して画像にするのがMRI検査です。

当院では平成24年1月にMRIのバージョンアップを行い、GE社製Signa HDxt1.5Tを使用しています。