新潟中央病院

文字の大きさ

診療科。部門

ごあいさつ・病院概要

理事長あいさつ

 

今年、平成30(2018)年は社会医療法人仁愛会にとって特別な年にあたります。それは昭和43(1968)年に小柳イソ氏が新潟駅東口において内科、外科、整形外科そして脳外科の4診療科から構成される87床の個人経営病院として新潟中央病院を開設してから今年で50年になるからです。

昭和48(1973)年に医療法人仁愛会新潟中央病院へと法人化し、その後も三期にわたり、増築、増床を経たのち昭和60(1984)年に現在の新光町の地に移転しました。同年には院内に財団法人新潟手の外科研究所が併設され、手の外科研究所は新潟中央病院内において、診療手術を行っていました。平成8(2006)年には老人保健施設「千歳園」を定員99名、デイケアサービス(現 通所リハビリテーション)を定員20名で開設しました。その後、手の外科研究所は、平成24(2012)年に聖籠町に研究所病院を新築し、移転しました。現在では全国で唯一の手外科専門病院として活躍しておられます。

医療法人仁愛会新潟中央病院は創業者小柳イソ氏から安衛氏、そして広和氏と3代にわたり小柳家を中心とした経営体制で運営されて来ましたが、法人経営の大改革を行うという小柳家の決断により、医療法人から公益性の高い、社会医療法人仁愛会へ移行することとなりました。

平成27(2015)年4月に私が理事長に就任し、新法人スタッフとともに社会医療法人移行に向けての準備を重ね、翌、平成28年4月に移行を果たし、この春からは3年目に入りました。新潟中央病院は、おり公益性の高い病院として地域医療への更なる貢献のために、職員一同はそれぞれの部署で運営に加わって、より良くしようという自覚が広がって来ているという病院内外から評価を最近、よく聞くようになり、心から嬉しく思っている次第です。

当直医の努力により時間外救急車の受け入れも順調に推移するとともに、内科、形成外科のサポートの基に、先進的な脊椎、関節外科、上肢、足の外科診療を行う整形外科中心の病院体制が整ってきました。また千歳園も在宅強化型老人保健施設としての特徴が発揮されて来ています。

私自身も臨床医としての立場から、整形外科と形成外科の二つの基盤専門医である利点を生かして機能と整容が両立する手の外科を目指して、最善・最良と考える手の外科手術を日々、実践しているつもりであります。2年前からは畠野義郎先生にも加わって頂き750症例を超す手術症例となりましたが、更なる充実を目指しています。

病院創立50周年の歴史の長さを思い、職員のそれぞれが、自分たちの病院のために最善を尽くして職務を全うする気持ちを強くすることにより、社会医療法人の経営が安定化し、更なる機能強化のための病院新築の道筋も具体化されてくるものと思います。社会医療法人化、3年目を迎え、更なる地域医療貢献を目指す仁愛会をどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

平成30年4月1日  社会医療法人仁愛会 理事長

柴田 実

院長あいさつ

平素よりご理解、ご協力頂きまして誠に有難うございます。皆様のお蔭で、当院は開院50周年という節目を無事迎えることができました。私自身は当院に来て23年が経ち、開院後の半分近くの期間を経験してきたことになります。そして、病院長としては9年目となりますが、初心を忘れないように、少しでも地域の皆様のお役に立てるように常日頃から努力しております。
3年前の4月から、当法人の理事長が柴田実新潟大学形成外科名誉教授(専門:四肢先天奇形を中心とした手の外科)に交代致しました。そのお蔭で、整形外科や形成外科を中心に、全科において、外来、入院患者数が増加し、より活気づいております。整形外科は、脊椎、上肢関節(肩、肘)、手、下肢関節(股、膝)、足、一般整形、骨粗鬆症、と幅広く、市中病院における全分野をカバーしております。これらの特徴を生かして、きめ細かい迅速な対応を常に心がけており、手術件数は年間2700件を超え全国有数です。またこれらの運動器疾患で加齢にともない複数の分野にまたがる患者様も増えてきており、院内の各分野が協力してより高いQOLの獲得を目指しておりますので、何でも遠慮なくご相談下さい。
また2年前の4月から、出資持分のある医療法人から持分のない社会医療法人として再スタートし、より公共性と透明性の高い病院経営を実践しております。
さて、当院ではオーダリング・電子カルテが導入されて4年が経過しました。最初は慣れるまでが大変でしたが、情報の共有化、一元化など非常に大きなメリットがあり、今やなくてはならない存在となりました。データの集積にともない、今後それを解析し有効に活用していきます。
さらに、新潟市医師会地域医療連携推進事業に参加させて頂き4年目を迎えました。地域の住民のみならず、医療機関にとっても使い勝手の良い病院を目指して、全職員が一致団結して努力しております。今後も登録医の数を増やし、地域連携を強化し、円滑な地域医療を目指していきます。
お気づきの点があれば、何でも遠慮なく貴重なご意見を頂ければ幸いです。今後ともご指導何卒宜しくお願い申し上げます。

平成30年10月1日  新潟中央病院 院長

山崎 昭義

病院概要

所在地 新潟県新潟市中央区新光町1番地18
電話番号 025-285-8811(代表)
FAX 025-285-4419
理事長 柴田 実
院長 山崎 昭義
診療案内 内科、整形外科(脊椎・脊髄外科、関節外科、手の外科、足の外科、一般整形外科、骨粗鬆症科)、 形成外科、脳神経外科、 リハビリテーション科、歯科、歯科口腔外科、健診・ドック
病床数 262床
休診日 土曜・日曜・祝祭日・年末年始(12/31~1/3)